ホームページのPRも
新規開拓営業と同じで、
初回アプローチの商品を間違えると、
全く結果が変わってきます。
20代は訪問販売やテレアポ、
法人営業など、様々な新規規開拓を
やってきましたが、
やっぱり、売れる商品なら、
営業が下手くそでも
それなりに売れるんです。
ホームページでPRするのも同じで、
広告をしなくても売れる商品を
更にスポットを当てて売る。
広告予算があまり無ければ、
一極集中するしかありません。
普段から売れている商品を
更にオトクに工夫してPRする。
以前、ユニクロ社は、
放っておいても売れていた
フリースを更に安くし、
フリースに的を絞ったPRで、
一気に火が付きました。
あれだけの広告予算を
投じても、一極集中する事で、
凄い効果を生むのですから、
予算が少なければ、
なおさら売れ筋に
集中させるべきです。
恐らく、
放っておいても売れる商品は、
ターゲット層が広く
売れない商品は、
ターゲット層が狭いのです。
だから、どれだけ良い商品でも
欲しがる人が少なければ売れません。
売れる商品に引き寄せられて
来てくれたお客さんの中には、
売れない良い商品を
欲しがる人もいる場合もあります。
インターネットでは、
投じた広告費が、
月単位で広告費以上の
利益を生むケースも
少なくありません。
その為、新規獲得が
利益が無くても
価値があるという事を
時に忘れがちです。
時にクライアント様と
初回アプローチの商品を
一緒に考えさせて頂く事もありますが、
商売にかなり大きい影響を及ぼします。