会社のロゴは3回変わっていますが、
名刺に顔写真というスタイルは変わっていません。
自分の場合は特に、
「名前は思い出せないけど、坊主の人いたねー」
と思い出してもらうのを狙っています。
アピール上手の濃いキャラクターが沢山いる営業の世界。
その中では、自分は「中の中」ぐらい。
芸人ばりに「声をはれ!」というのも苦手で、
軽快な会話で印象づけるほどの芸も無い(笑)
他人を否定して押しのけてでも「オレ、オレ!」というのも苦手。
(なんで、営業になったんだろう・・・・)
とはいっても、
自分なりに他と差別化する営業スタイルは知っているつもりで、
そのスタイルには名刺に顔を載せるのは必須と思っています。
自分で商売するという事は、
どの職種がルーツであれ、
顧客だけでなく、様々な人に顔を売らなければなりません。
とすれば、これからもずっと顔を載せ続けるでしょう。
独立してもうすぐ5年。
どれだけ名刺を配ったか分かりませんが、
久々に私の名刺を見られて思い出して・・・
そんな連絡いつでもお待ちしています。