元々、脳みその回転が悪いので、年齢に関わらず昨年を振り返って思いつく出来事がパッとでてこないのですが、テレビで芸能人が色々とサラッと「あんなできこと」「こんなできこと」を言っているのを見て驚愕して年明けした宮本です。あけましておめでとうございます。
2019年ですね!
昨年、僕の中で大きな出来事はzozoスーツでした。アパレル業界寄りのサービスと思ってましたが、IT業界だったんだなー、と感心してました。
自分のサイズを自宅で測って、そのサイズを元にした洋服を買えるんです。
「選択数が少ない」「なんだパターンオーダーじゃないか」「全然サイズが合ってない」
色々、批判も見られます。
でも、自分は5着以上買ってますが、どれもピッタリでした。
Zozoスーツの計測データーは、自分の身長、体重の平均値と比べられるのですが、僕は肩幅が広く、腕が太くて短いようで、足は短くふくらはぎが太いという点が判明しました。
それまで気付きもしなかったサイズ(特に肩幅と腕の長さ)のマッチ感で、本当に感動しました。
きっと計測の難しさはあります。それと、いくらサイズが合っても、オシャレとして大小長短のバランスの感覚が合わないなどもあるかもしれません。
Webで洋服を買う時、自分のサイズはMサイズだなーと思っても、口コミを見て、実際は大きかった、小さかった、といったのを見てからサイズを決めますが、本当に届くまで不安だし、いくら返品無料でも結構面倒くさい。
まだまだ不完全な状態かもしれませんが、Webで洋服を買う時のストレスを軽減する方向性を示してますよね?
zozoスーツを使って感じたのは、「やっぱり技術っていいですねー(水野晴郎風、知らないかな?)」と。とにかく、あんなビジネス作っていけたらいいなー、と憧れを強く感じたのです。
今年も地道に頑張ります^^