社会人としてのホウ・レン・ソウ

今日、自宅の郵便受けに
チラシが入ってました。

「○○月○○日~××月××日まで
工事をし、一部道路が通れなくなり、
ご迷惑をお掛けしますが、
ご協力宜しくお願いします。」

実はこの通れない道は、
新築が建つため、
先月からずっと通れませんでした。

それが、今週ぐらいに新築が完成したのか
通れるようになった今頃になってチラシによる連絡。

チラシで理由を見ると、
どうやら、水道など、
公共がらみの工事だそうです。

なるほど~。。

家の工事 = 私的な工事
公共工事 = 公共機関による工事

国や公的機関は、
ちょっとでも迷惑を掛けると、
周りがギャーギャー騒ぐので、
チラシで近隣への配慮をします。

でも、新築の家主や工事をする工務店は、
わざわざ自腹を切ってチラシを撒くなんて
意識は無いのが普通なのかも。

正直、報告してもらっても、もらわなくても
どっちでも良いのですが、
やっぱり報告してもらう相手の方が、
心象は良いですね。

それにしても
こういうホウ・レン・ソウ
(報告・連絡・相談)的なものは、
会社内だけじゃなく、社会の中でも
積極的に行う人とぼーっとしている人と、
差があるというのは実に興味深い。

日ごろ、部下に
「ホウ・レン・ソウだよ!ホウ・レン・ソウ!」
と連呼するポパイな上司が
意外とプライベートや社外で、
ホウ・レン・ソウ出来ていない人もいるんだろーなーーー。

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