「ラスベガスをぶっつぶせ!」という映画をDVDで見ました。
ジョニーデップの名映画の
「ラスベガスをやっつけろ!」ではありません。
高い確率で同じコピーライターが邦題作ってるんでしょうね。。。
どんな内容か、といえば、
ブラックジャックで「カウンティング」と呼ばれる方法で、
ボロ儲けする、マサチューセッツ工科大学の学生の話し。
外国に住んでいる親友で、
カウンティングをすれば、
ギャンブルとしての面白みが無くなるぐらい、
負けない、と聞いた事があります。
それを計算の天才達がやるのだから、
ボロ儲けしてしまうのでしょう。
実際にあった話しらしいです。
映画の面白みは、
まあまあですが、
映画の中の会話で、
こんなやり取りがありました。
「Googleに就職が決まったから一人欠員が出た」
「なんで、そんな儲かるのにやめるのか?」
「だって、あのGoogleだぞ。比べるのも馬鹿げている」
アメリカの映画は、
その時代の情勢や文化が、
ジョークや一般的な意見として
盛り込まれるから面白い。
職業柄、その台詞にフォーカスしてしまいました。
やっぱりGoogle凄いんだなー、と。
(自分はメディアや映画や本に簡単に洗脳されそうです。)
個人的には、「ラスベガスをやっつけろ!」の方が面白いですね。
両方とも私には一生関わらないような内容ですが、
ラスベガスは観光で、いつか行きたいですね。