ものごとを伝える時の覚悟

ものごとを伝える、と覚悟した瞬間。

それは、ものすごーーーーーく
大変な思いをする覚悟をしなきゃなりません。

言葉というのは便利そうで、
意外と融通が利かない。

「してみせて 言って聞かせて させてみる」や
「やってみせ 言って聞かせ させてみて 褒めてやらねば 人は動かじ」
といった名言が日本の歴史では残っています。

そんな毎回毎回できないとは思いますが、
相手に伝わらない事を諦める前に、
やっぱり、「こうやってやるんだよ」という
面倒を買って出なきゃ伝わらない。

逆に「こうやって伝えてくれなきゃ困るなぁ」という時も、
伝え方の見本をまず見せなきゃダメなんですよね。
「今回は俺がやるから見ててね」とか。

とにもかくにも教えたり伝えたりは時間が掛かるので、
色々追い込まれていたり、時間が無い時は難しい。

でも、ここは伝えるぞ!
という時は気合で乗り切る!

分かってくれない相手を責めてちゃダメなんだと思います。

どーすれば伝わるんだろう?

これ凄い大事。

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