およそ8年前に沖縄で買った紙に書かれたみつをの言葉。
ところで具体的て何だろう?
新規営業マンで言えば、
お客さんの門を叩く事が一番具体的なのかもしれませんね?
テレアポでも訪問営業でも、
やっぱり断られたくないから、
ああだこうだと、営業掛ける前に頭で考えてしまう。
でも、お客さんの門を叩いてみると、
意外とあっさり契約取れたり、
逆に、色々と考えたのに、何も話せず一方的に断られたり。
どのみち経験値を得られるのは、
具体的な結果が出た後。
『こういう商品(サービス)を売れば良いのに』
『こういう風に売ったら良いのに』
これって、営業や企画の人じゃなくても
必ず思った事あると思います。
そう。口ばかりじゃなく、具体的に売り込めば良い。
自分は営業マンじゃない、まだ新人だから、それらはただの言い訳。
でも、やっぱり、思ったこと全てを具体的に動けている人は、
どれだけ探しても歴史上存在しないと思います。
だから、どんな人にも「あいつは口先だけだ」なんて、
蔑んでる余裕なんてありゃあしないんですよね。
勉強しようと思って買った参考書を1ページだけ読む。
起業したいなら、まずは会社の候補名を紙に書く。
社内提案を適当に紙に箇条書きしてみる。
などなど、些細な事でも何でも良い。
明日の自分の為に具体的な行動を1つしよう。