デビュー当時のレッド・ツェッペリンは知りませんが、
1970年代の当時としては音楽性もパフォーマンスも斬新だったろうし、
いまだに世界中のミュージシャンがリスペクトするアーティストで、
音楽シーンへの影響力ははかりしれません。
でも、そんな彼らでも、
これからと言うときに、
「時代遅れ」だと言われてるんですよね。
その酷評で「なにくそーー!」と、変わっていったのか、
そもそも、評価する人の能力不足だったのか、
たまたま運よく独創性を身につける機会に恵まれたのか。
それらはよく分かりませんが、酷評の後に
とにかく世界トップのアーティストになったわけです。
でも、「時代遅れ」とかって一番キツい評価ですよね。
要は「音楽性がダサいよ」と全面否定されているようなもの。
他人の評価ってグサッと来る事もあります。
他人の評価を素直に耳を傾けれない人は人間失格ですが、
他人の評価ばかり気にして自分の意志を貫けないのも優柔不断。
バランスはどちらに偏っても批判する人は必ずいるんですけど、
だからって自分の意志を優先した場合は「結果」が必要不可欠。
記事:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091218-00000085-jij-ent