そもそも英語が必要と叫ばれていたのは、
数十年前から。
とはいえ、世界NO.2の経済力を誇る日本では、
日本語だけでも、それなりに出世できました。
そんな中、
楽天が英語を公用語、
2年以内に役員はある一定レベルでの英語力を必須とする。
ユーシンが
英語を話せるNO.2がいない為、社長を公募。
野村證券が
TOEIC800必須などの条件を満たした
一部新入社員に月収50万超の破格の待遇。
いよいよ具体的に英語が要求される世の中になってきました。
中国やインドが21世紀中盤から世界で台頭してくる世の中、
それぞれの人口を考えれば、
英語よりも中国語やヒンズー語が重要になるかもしれません。
でも現代は時代でひとくくりすると
英語主導で始まっているグローバル社会。
日本がそうであったように
これからの国々も英語の理解が急成長に欠かせません。
地球外からの侵略や、
世界大戦が起きたり、
国連崩壊などが起きなければ、
グローバルな公用語は英語から変動する事はないでしょう。
自分はお恥ずかしながら
英語はまだまだ旅行英語の初級。
まあ、相手に気をつかってもらって
コミュニケーションは取れるかな、という程度。
英語が出来る事で
可能性が広がる事は重々承知しています。
とりあえず、今は移動中にiphoneで英語を聞いています。